Zackery Michael/NME

Photo: Zackery Michael/NME

フローレンス・アンド・ザ・マシーンは、8月2日にロラパルーザのフェスティバルを締めくくるヘッドライナーとして出演したが、悪天候のためにステージを短縮したことが明らかになっている。

ロラパルーザは今週末にシカゴのグラント・パークで行われたが、最終日の日曜日の早い時間帯に、嵐が近づいているのを受けて安全を考慮し、参加者は一度非難することとなった。しかし、避難から90分後に再び入場ゲートはオープンとなっていた。

フローレンス・ウェルチと彼女のバンドは、この日全9曲を演奏し、予定時間を30分残して、ステージを降りることとなった。

ライヴは“What Kind Of Man”と“Dog Days Are Over”で締めくくられ、フローレンスは観客の中に入っていく前にシャツを脱ぐように指示している。

観客が撮影したその模様はこちらから。

この日のセットリストは以下の通り。

‘What The Water Gave Me’
‘Ship To Wreck’
‘Shake It Out’
‘Rabbit Heart (Raise It Up)’
‘Cosmic Love’
‘Delilah’
‘St. Jude’
‘What Kind Of Man’
‘Dog Days Are Over’

この夏、フローレンス・アンド・ザ・マシーンは、グラストンベリー・フェスティバルでフー・ファイターズに代わってヘッドライナーを務めている。デイヴ・グロールは、フローレンスがフー・ファイターズの“Times Like These”をカヴァーするのを観て、「赤子のように泣いた」と語っている。

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