ベックの新曲である“Up All Night”が、サッカーゲーム『FIFA 17』のサウンドトラックのリリースに先行して、オンライン上で公開されている。
9月26日に公開されたカサビアンの新曲“Comeback Kid”に続き、“Up All Night”はゲーム『FIFA 17』のサウンドトラックから公開された最新の楽曲となっている。アルバムは9月30日にリリースされる。
新曲“Up All Night”は、ベックの楽曲のなかでもラジオにぴったりの王道のポップスに最も近いものとなっていて、そのサウンドはマルーン5やファレル・ウィリアムスを彷彿とさせるものとなっている。ただ一方で、これまでのベックの持ち味であるオルタナティヴ・ファンク的なひねりも取り入れられている。
ベックの新曲“Up All Night”はこちらから。
※こちらの音源は権利所有者によりブロックされました。
“Up All Night”は、ベックの通算10作目のアルバムに先立ってリリースされているシングル“Wow”や“Dreams”に続く楽曲となっている。
ベックは、2014年にグラミー賞を受賞した『モーニング・フェイズ』を除いたカタログのアナログ盤の第1弾が10月末に再発される予定となっており、新作のリリース日については遅れるのではとも報じられている。
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