レディー・ガガは2017年のスーパーボウルのハーフタイム・ショウに出演する予定だと報じられている。
レディー・ガガについてはスーパーボウルのハーフタイム・ショウ出演のため、9月13日にNFLの経営陣との協議に入ったと言われていたが、ついに正式に出演が決定したとNFLの内部関係者が『USウィークリー』誌に語っている。
NFL経営陣はこのニュースに対してまだ肯定も否定もしていないものの、これが事実だとすると、レディー・ガガは来年2月5日にテキサス州ヒューストンのNRGスタジアムで開催予定の第51回スーパーボウルのハーフタイム・ショウに出演することになる。
レディー・ガガは今年の第50回のスーパーボウルでは試合前に国歌斉唱のパフォーマンスを行っている。今年のハーフタイム・ショウは、コールド・プレイがヘッドライナーを務め、ビヨンセとブルーノ・マーズがゲスト参加している。
来年のスーパーボウルのハーフタイム・ショウについては、アデルがオファーを断ったことを明かしていた。先日、ロサンゼルスで行われた公演で、アデルはNFLの申し出について丁寧に辞退したことをファンに語っている。
「まず最初に、わたしはスーパーボウルはやらないわ」と彼女は語っている。「そうね、要するにあのショウは音楽のためのものじゃないの。だって、本当に……わたしはあんなふうにダンスできないしね。NFLの人はとても親切だったわ。それで訊いてきてくれたの。でも、わたしは断ったのよ」
レディー・ガガは9月9日にニュー・シングル“Perfect Illusion”をリリースしており、本日そのミュージック・ビデオを公開している。
ニュー・シングル“Perfect Illusion”についてはテーム・インパラのケヴィン・パーカーとマーク・ロンソン、そしてジャスティン・ビーバーやグライムスを手掛けたブラッドポップがプロデュースしている。
“Perfect Illusion”のミュージック・ビデオはこちらから。
レディー・ガガはニュー・アルバム『ジョアン』を10月21日にリリースすることを先日発表している。アルバムは1974年に全身性エリテマトーデスによって19歳で亡くなった叔母に捧げた作品だという。
ニュー・シングル“Perfect Illusion”のダウンロードはこちらから。
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