ジャスティン・ビーバーとライオネル・リッチーの娘のソフィア・リッチーが破局したと報じられている。
ゴシップ・サイト「TMZ」によると、8月から噂されていた二人の関係はついに終わり、初めからさほど真剣なものではなかったという。
二人は現在「それぞれ違う人に会う段階に移行している」と報じられている。
皮肉なことに、ジャスティン・ビーバーは8月24日に18歳になったばかりのソフィア・リッチーに対してファンらが「意地悪な」コメントを残したとしてインスタグラムアカウントを非公開にしている。
ソフィア・リッチーと二人のセルフィをいくつかインスタグラムに投稿したジャスティン・ビーバーは、ファンから彼女との交際について否定的なコメントを多数受け取る結果となっている。その後、すぐに元恋人のセレーナ・ゴメスとインスタグラムのコメント欄上で激しい口論を交わし、そのままファンに対して意地悪なコメントをやめない限りインスタグラム・アカウントを閉鎖すると迫っていた。
「罵りをやめないんだったら、インスタグラムを非公開にするよ。もう手がつけられないからね」と彼は綴っている。「本当のファンなら、僕の好きな人にも意地悪はしないはずだよ」
父親のライオネル・リッチーは、報道陣に2人の関係を認めているかと尋ねられると、「俺は干渉しないよ。放っといてよって厳しく言われてるからね」とコメントしていた。
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