レッド・ホット・チリ・ペッパーズは現地時間9月18日に1994年以来初めてロサンゼルスに戻ってきたLAラムズの試合でパフォーマンスを行っている。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズは20年以上ぶりにロサンゼルスに復帰したLAラムズとシアトル・シーホークスの試合前にロサンゼルスのメモリアル・コロシアムでパフォーマンスを行っている。
試合前のパフォーマンスでバンドは“Can’t Stop”と最新作からの“Dark Necessities”を披露している。
LAラムズは昨年までミズーリ州セントルイスに本拠地としており、ロサンゼルスを本拠地として試合を行うのは1994年12月以来となっている。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのパフォーマンスの模様はこちらから。
Red Hot Chili Peppers live pregame & yes, lead singer Anthony Kiedis is wearing a full #Rams uniform including pants pic.twitter.com/y8uP1BxGes
— Candace Buckner (@CandaceDBuckner) September 18, 2016
また「ザ・レイト・レイト・ショウ」の司会を務めるジェームズ・コーデンもLAラムズのチアリーディングに加わり、ユニフォームを着て、ダンスを披露している。
Late night talk show host @JKCorden busts a move during the timeout #MobSquad pic.twitter.com/YSJ4oOQADN
— Los Angeles Rams (@RamsNFL) September 18, 2016
バスケットボール・プレイヤーのレブロン・ジェームズやアーヴィン・“マジック”・ジョンソン、女優のエリザベス・バンクス、俳優のダニー・トレホといった多くの有名人がLAラムズのロサンゼルスへの復帰を支持していることも知られている。
また、先日フリーは、ジェームズ・コーデンによる「カープール・カラオケ」がこれほどの大成功を収めている理由について自身の考えを明かしている。
「カープール・カラオケ」をジェームズ・コーデンと撮影した経験を振り返って、フリーは『NME』の取材に対して次のように答えている。「ジェームズはすごくいい奴で、広い心の持ち主なんだ。だから、みんな居心地が良くて、楽しい雰囲気になる。楽しんで音楽と繋がるにはそれがすべてなんだよ」
「彼は音楽を本当に感じてるし、心の底から楽しんでいるのが分かるよ」とフリーは続けている。「俺は、音楽を通して人と繋がることを人生の中心に置いている人間として、彼と上手く関われたし、一緒にいるのが楽しかったね。大抵の人にとって、すごく楽しい番組だと思うよ。彼は素晴らしい仕事をしてるよね」
「彼は本当にいい仕事をしてるよ。あんな風にできる人は他にいないと思うし、それがどれだけ彼が上手くやっているかという理由にもなると思う」
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