Photo: ANDY HUGHES/NME
モリッシーは、ニューヨークのブルックリンにある慈善団体シュガー・マッツ・レスキューによる犬の里親募集施設に、自身の公式ショップ「MPORIUM」の期間限定ショップをオープンする予定であることを発表している。
モリッシーの公式ショップ「MPORIUM」は先日、マンチェスターのサルフォード・ラッズ・クラブで8月19日～21日の期間限定でオープンしており、新たにデザインされたTシャツやアクセサリー、サイン入りの『ボナ・ドラッグ』のアナログ盤や自伝本が販売されている。
ニューヨークではは9月24日と25日の期間限定でショップがオープンし、Tシャツや枕カバー、ポスターなどのグッズが販売される予定だという。
モリッシーは販売されるポスターの1枚にサインをする予定であり、グッズを購入した人はサイン入りのポスターが手に入るくじ引きに参加することができる。
モリッシーのフェイスブックページによると、このショップの売上と利益の全ては非営利で運営されているシュガー・マッツ・レスキューへと寄付されるというる。
フェイスブックの投稿では、シュガー・マッツ・レスキューの犬たちは、ニューヨークのアニマル・ケア&コントロールや、資金や施設の不足によって毎年多くの犬が殺処分されてしまうあらゆる保護施設など、高確率で殺処分される保護施設から直接保護された犬たちであると説明がなされている。
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