レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストであるフリーと、バンドの元ギタリストであるデイヴ・ナヴァロは一緒に活動していた時期のアルバム『ワン・ホット・ミニット』についてツイートしている。
デイヴ・ナヴァロは、ジョン・フルシアンテが1992年5月に脱退した後、1993年に加入しており、ウッドストック’94で初めてライヴ・パフォーマンスを行った後、翌年には彼が唯一参加しているアルバムである『ワン・ホット・ミニット』をリリースしている。
『ワン・ホット・ミニット』は1995年9月12日にリリースされており、先日アルバムのリリースから21周年を迎えたことを受けて、デイヴ・ナヴァロとフリーはそれぞれの『ワン・ホット・ミニット』に対する思いを明かしている。
デイヴ・ナヴァロは「このアルバムが大好きだって人も大嫌いだって人もいるってのを、俺もわかってるけど、俺は今でもこのアルバムを誇りに思ってるし、素晴らしい時間を過ごすことができたと思ってるよ!」とツイートしている。このツイートに対して、フリーは「一緒にできて本当に嬉しかったよ」と返している。
https://twitter.com/flea333/status/775372742770233344
レッド・ホット・チリ・ペッパーズは先日、最新作『ザ・ゲッタウェイ』より“Go Robot”のミュージック・ビデオを公開している。
ビデオはトータ・リーが監督したもので、映画『サタデー・ナイト・フィーヴァー』にインスピレーションを受けたものとなっていて、プレス・リリースによれば映画と同じ場所で撮影されたという。
ビデオにはフロントマンのアンソニー・キーディスが全身白塗りで出演しているほか、ピザを買って、ディスコを訪れるというものとなっている。
“Go Robot”のミュージック・ビデオはこちらから。
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