リアム・ギャラガーが、マンチェスター・ユナイテッドの元選手で、イングランド元代表のミッドフィールダーであるポール・スコールズを、ツイッターで非難している。
リアム・ギャラガーは、週末に行われたマンチェスター・ダービーでマンチェスター・シティがマンチェスター・ユナイテッドを2-1で破った際にツイートを行っている。
マンチェスター・シティーのファンとして知られるリアムは「マンチェスター・ユナイテッドって一体どこのどいつだよ」とツイートし、さらに「座りやがれ、ポール・スコールズ。お前はチビの老いぼれだ」と続けている。マンチェスター・ユナイテッドの元選手であるポール・スコールズは、以前から自身のチームの選手を批判し、プレミア・リーグを批判していることでも知られている。
リアム・ギャラガーの一連のツイートは以下の通り。
Who the fuck are man Utd
— Liam Gallagher (@liamgallagher) September 10, 2016
Sit down Paul scholes you little fart LG X
— Liam Gallagher (@liamgallagher) September 10, 2016
リアム・ギャラガーは最近、ソロ・アルバムのリリースを予定しているというニュースを受けて、自身のことを「クソ野郎」だとツイートしている。
リアム・ギャラガーは以前ソロ活動については否定しており、ソロをやるほど「俺はクソ野郎じゃねえんだ」とツイートしていた。しかし、2017年発表のソロ・アルバムについてメジャーのワーナー・ブラザースと契約を結んだことが発表されている。
このニュースを受けて、リアム・ギャラガーはこうツイートしている。「これは正式発表だ。俺は最低な奴なんだよ」
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