ケイティ・ペリーは、テイラー・スウィフトが謝罪してくれるのならコラボレーションもあり得ると述べている。
ケイティ・ペリーは、現地時間9月10日ツイッター上でファンからテイラー・スウィフトとコラボレーションするつもりはあるかと尋ねられている。
「もしも彼女が謝ればね、もちろんよ!」とケイティは答えているが、ファンは彼女のツイッターがハックされたのかもしれないと推測していると「アップロックス」が報じている。
@HerWonkEye @katycatsophia @camilasviews if she says sorry, sure!
— KATY PERRY (@katyperry) September 10, 2016
ケイティ・ペリーとテイラー・スウィフトについては、ケイティ・ペリーのダンサーだった3人がテイラーの『レッド』ツアーに引き抜かれて以降、対立を続けている。ケイティ・ペリーのチームはその3人に対して『プリズム』のツアーに参加するよう依頼したため、テイラー・スウィフトのツアーを早めに離脱しなければならなかった。
テイラー・スウィフトは米『ローリング・ストーン』誌のインタヴューで自身の楽曲”Bad Blood”は、「本当の敵」であるミュージシャンについての曲であることを明かしている。
「彼女は私のアリーナ・ツアー丸ごとを根本的に妨害しようとしたのよ」と述べた上で、「彼女は私の元で働いていた多くの人を引き抜こうとしたの。それに私は驚くほど無抵抗だったわ。私がどれほど争いを嫌っているのか誰も信じないだろうけど。だから、もう私は彼女を避けるしかないの。それって居心地が悪いし、イヤな感じよ」と語っている。
ケイティ・ペリーが上記のツイートをしたのか、もしくはハックされているのかについて公式の見解は現在のところ示されていない。
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