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レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーは、2012年発表のフランク・オーシャンの名盤『チャンネル・オレンジ』から”大いに”感化されたと明かしている。

先日、レッド・ホット・チリ・ペッパーズがヘッドライナーを務めたレディング・フェスティバルのバックステージにて、フランク・オーシャンが突如サプライズ・リリースしたアルバム『ブロンド』が話題になっていることについて尋ねられた際、フリーは『NME』に対し次のように語っている。「そうだね。彼の音楽や、それを取り巻く状況、そしてプロモーションなんかについてみんながどう考えているのか、それについては話ができないけどさ」

「でもね、彼の前作『チャンネル・オレンジ』には僕も大いに感化されたよ」と彼は続けている。「すごく感情的な繋がりを持てたし、もう何万回も聴いたよね。本当に自分と繋がって、勇気づけてくれたんだ。彼の声はまさに俺を突き抜けたからね。だから新しいレコードもとても楽しみだよ。なにせ僕は彼のファンだからね」

「他の人々が彼とどう繋がってるのかは話せないけどさ。俺にとってはパーソナルなことなんだ」と彼は締めくくっている。

『NME』とのインタヴューでは他にも米FOXニュースによるレッド・ホット・チリ・ペッパーズへの批判や、ジェームズ・コーデンによる「カープール・カラオケ」がなぜ成功を収めているかなどについて語っている。

論争を呼ぶことの多い米ニュース・ネットワークのFOXニュースによる「ザ・ファイヴ」だが、同番組のコメンテーターはレッチリのフリーがココというゴリラとベースを演奏する映像を批判する発言をしている。

番組では、まず映像が紹介され、その直後、司会のグレッグ・ガットフェルドは、次のようにコメントしている。「ほとんどのミュージシャンが知ってることだけど、これはレッド・ホット・チリ・ペッパーズとしては大きな進歩なんだ。彼らは地球上で最低のバンドだからね」

レディング・フェスティバルの現場でフリーは『NME』に対して次のように語っている。「先日、FOXニュースを観ている人はニュースをまったく観てない人よりも世界情勢について知らないという調査結果を見たのを覚えてるよ。明らかに笑える番組だよね。だから、ムカつくことはなかったな。まったくね」

「聞いたけど、面白かったよ。気にはしてないね。奴らが俺たちを嫌うんなら、どうぞ御自由に。神の御加護がありますように」

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