レディー・ガガは現地時間8月27日に行われたFYFフェスティバルのテーム・インパラのステージに飛び入り参加している。
レディー・ガガはテーム・インパラのパフォーマンスが終盤を迎えたところで、サプライズ出演を果たし、バンドに加わったという。観客に挨拶し、ケヴィン・パーカーとハグをした後、テーム・インパラと共に“New Person, Same Old Mistakes”を披露したという。
レディー・ガガは先日ニュー・シングル“Perfect Illusion”のリリースを発表しており、同曲はテーム・インパラのケヴィン・パーカーとマーク・ロンソン、そしてジャスティン・ビーバーの“Sorry”をプロデュースしたブラッドポップがプロデュースしている。
レディー・ガガは現地時間8月17日にオフィシャル・サイトを更新しており、スクロールすることで新たなシングルのタイトルとリリース情報を確認できる。
レディー・ガガは2014年にトニー・ベネットとのアルバム『チーク・トゥ・チーク』をリリースしているが、“Perfect Illusion”は2013年発表のアルバム『アートポップ』以来のアルバムのためのソロ音源となっている。レディー・ガガは2013年にレイプに関するドキュメンタリー映画『ザ・ハンティング・グラウンド』のためのシングル“Til It Happens To You”をリリースしている。
ニュー・アルバムでは“Poker Face”、“Just Dance”、“Bad Romance”を手掛けたレッドワンとも再びタッグを組んでいる模様で、レッドワンは米『ビルボード』誌に次のように語っている。「僕らは二人とも今じゃ健全な生活を送ってるんだ。彼女が、僕が前に知っていたような少女のように笑ってるのを見たよ。今は本当に美しい場所にいるんだ」
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