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オーディション番組「Xファクター」の審査員を務めているルイ・ウォルシュは、ワン・ダイレクションが最低10年は再結成しないだろうと語っている。

オーディション番組「Xファクター」で結成されたこのボーイバンドは、今年1月から活動休止に入っており、2017年の中盤に復帰すると噂されている。

しかし、ルイ・ウォルシュはそのように考えておらず、『テレグラフ』紙に対して「いや、そうはならないね。絶対にないね」と語っている。

「もう終わりだよ、彼らの出番は終了さ。終わったけど、素晴らしいキャリアだった」

そして、いつ再結成するかと訊かれると、ルイ・ウォルシュは「おそらく10年はかかるんじゃないかな」と語っている。

ルイ・ウォルシュはワン・ダイレクションについて「番組から輩出された中でも経済的な面から言えば最高のバンド」とも評している。また、オーディション番組での成功にまつわるダークな部分について「サイモン(・コーウェル)は多くの人を大金持ちにしたけど、その人たち全員が彼に対して誠実なわけじゃない」とも語っている。

「私たちは音楽ビジネス業界にモンスターを作り上げてしまった。番組に出続け、私たちが楽曲を提供したからこそ、彼らは有名になれたんだ。彼らはラッキーな奴らだったんだよ。でも、なかには権利意識が芽生え、チヤホヤされて調子に乗る者がいる。自分の原点を忘れているアーティストが多すぎるように思うね」

ワン・ダイレクションもそのケースに当てはまるかとの問いに対して、ルイ・ウォルシュは次のように答えている。「彼らの中にも、そういった者はいたね。そして、広報やエージェント、マネージャーなど彼らの周りにいる人は恐ろしくて言えなかったんだ。なぜなら、メンバーは大金を生み出していたからね」

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