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リアム・ギャラガーは兄のノエル・ギャラガーやそのセレブリティ友人について批判している。

リアム・ギャラガーは音楽シーンへの復帰を発表しており、来年リリースされるものと見られる新作に取り組んでいることを認めている。

『Q』誌に対して、リアム・ギャラガーはノエル・ギャラガーと彼が最近仲良くしてる仲間について標的している。「次は誰なのかね? ロビー・ウィリアムズが次は奴のアルバムに登場するのかい? 警察を呼んでならなくちゃなるな」

彼は次のように続けている。「言うなれば、1700万ポンド(22億5千万円)の家にノエルは住んでるんだぜ。あれで変わったんだと俺は思ってるんだ。ふさわしい家具に、ふさわしいキッチン、ボノおすすめのふさわしい赤ワイン。そして、デーモン・アルバーンとも友達になったんだろ。よろしくやってるみたいだな。でも、俺は関係ないけどな」

リアムはここのところ何度か公の場でノエルを批判しており、特にツイッターでは基本的にノエルのことを「ポテト(間抜け)」と呼び始めている。このツイッターの行動について訊かれると、リアム・ギャラガーは次のように答えている。「ああ、分かってる。分かってる。たくさんの人がノエルについては落ち着かなきゃいけないよって言ってきたさ。そいつらがツイッターを止めるまで、止めないよ。そういうアホはいつも俺にそういうことを言うんだ」

ノエルがこのツイートによって苛立ってるかどうかを訊かれて、リアムは次のように答えている。「まあ、そうだな。ああしたツイートに苛立ってたって聞いたよ。別の週には彼をムカつかせてる唯一のものが俺のツイートだって誰かが言ってたな。よし。続けることで、どんどん大きく、いい形になっていったんだ」

しかし、リアム・ギャラガーはああしたツイートを行ったが、兄のことだ「大好き」であり、以前共有していた関係が懐かしいと語っている。「映画(公開が予定されているドキュメンタリー『スーパーソニック』)の中のノエルが懐かしかったよ。あれこそ俺の知ってるノエルなんだ。あいつのことは大好きだしね。家で座って、あいつの写真に泣きかけてるわけじゃないしね。あいつだってそんなことしてるわけないわけでさ。でも、俺にはエネルギーがあって、そのエネルギーを恋しがってるほうに賭けるね」

インタヴューでは他にも兄のノエル・ギャラガーとのオアシスの再結成についても前向きであると語っている。「オアシスが再出発することを俺は信じてるし、それは輝かしいものになるだろうね。もし本当にファン次第では、ノエルだって、やるかもしれないしね。だって、ファンはそれを望んでいるわけだからさ。1年間。1年間だけツアーをやるんだ。俺らはめちゃくちゃにやるよ。俺のカバンにはまだ前回のツアーの荷物が詰まったままだからな。準備はできてるよ」

またリアムは、ノエルを「低身長シンドローム」であると非難し、「サウンドチェックではいつもあいつは真ん中に立って歌ってたぜ」と語っている。

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