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ダフト・パンクがザ・ウィークエンドとコラボレーションを行ったことがレーベル・スタッフの証言で明らかになっている。

ダフト・パンクは2013年に『ランダム・アクセス・メモリーズ』をリリースした後は一部のパフォーマンス出演を除いて、表立った活動を行っていない。

今回、米『ビルボード』誌は音楽業界において影響力を持つ7人の人物を集めて、現在のポップ・ミュージック・シーンについて語る座談会を開催しており、そのなかでリパブリック・レコーズの副社長でA&Rのウェンディ・ゴールドスタインはダフト・パンクの動向に言及する発言を行っている。

公開された座談会の模様を撮影した動画のなかで、彼女は次のように語っている。「実は、2日間にわたるセッションをやってみたの。ザ・ウィークエンドとダフト・パンクでね。わたしはずっとダフト・パンクの大ファンで、彼らと一緒に作業するアーティストに関われた初めての機会だったの」

この2日間がいつだったのかは明らかにされていない。ただし、この記事は米『ビルボード』誌で8月17日付で公開されており、同日、ザ・ウィークエンドは次の写真をフェイスブックに投稿している。

ダフト・パンクはビーチ・タオルやバンダナといった新たなマーチャンダイズのラインを発表している。

ダフト・パンクは2006年よりTシャツやパッチといったいくつかの商品を販売している。

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今回の商品はヴィンテージな広告のスタイルで告知されている。

今回追加されたアイテムには、リバーシブルなウィンドブレイカーや赤と青のバンダナも含まれている。

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