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リッキー・ジャーヴェイスが、デヴィッド・ボウイの「最後のライヴ・パフォーマンス」で彼とステージに立ったことについて語っている。

デヴィッド・ボウイは2007年にニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンでリッキー・ジャーヴェイスを観客に向けてステージに招いている。その際、デヴィッド・ボウイは自身がリッキー・ジャーヴェイス出演のコメディ・ドラマ「エキストラ:スターに近づけ!」のために書いた“Little Fat Man”を歌っている。

リッキー・ジャーヴェイスは8月21日、カイザー・チーフスのリッキー・ウィルソンの「ラジオX」の番組にゲスト出演しており、リッキー・ウィルソンはリッキー・ジャーヴェイスに次のように語ったという。「僕の広報担当と話をしてたんだけど、彼ってデヴィッド・ボウイの広報担当もやっていてね、彼が昨夜言ったんだよ。誰も話題にしてないけど、彼がステージで最後に歌ったのは君をマジソン・スクエア・ガーデンで紹介した時なんだよって」

リッキー・ジャーヴェイスはこう答えている。「うん。彼は“Little Fat Man”を歌ってくれたんだ。思うに、僕はボウイと曲を共作したわけでさ。これって狂気の沙汰だよね?」

リッキー・ウィルソンはそれについて「すごい、何というか……ワオ!だよね」と応じると、リッキージャーヴェスはこう続けている。「それに『エキストラ:スターに近づけ』は彼の最後のテレビ出演でもある。すごいことだよ。おまけに彼はマディソン・スクウェア・ガーデンで僕をステージに招いてくれて、もう信じられなかったね。彼はハーモニカを取り出して『oooh, chubby little loser. No-one’s bloody laughing.(ああ、太っちょのチビの負け犬/誰も笑わない)』って歌ってくれたんだ」

「彼が曲を作るんで、歌詞を送ったんだ。歌詞を送って、電話して尋ねたんだよ。『歌詞は届きましたか?』って。彼は『ああ』って言ってね。で、僕は『ちょっとレトロな感じで、“’Life on Mars”風な曲をお願いいたします』って言った。そしたら、彼はこう言ったんだ。『ああ、分かった。“’Life on Mars”級のをサクッと作ればいいんだろ?』ってね」

リッキー・ジャーヴェイスはまた、ドラマ「ジ・オフィス」をやめないでほしいという視聴者のことに触れ、「一般の視聴者がやめないでくれって時々言うけど、それは理不尽なリクエストだよ」と語っている。

「本当に何回『ああ、あの番組が好きだったのに、今はウェンブリーでやってる』って言われたことか。小さなクラブとかでショウを続けたのは、このためだったんだよ。いつかウェンブリーで舞台に立つためにね。『ディランが好き。レコードになってない時の』って言ってるようなものさ。でも『彼はレコードにしたかったのさ』っていう感じだね」

リッキー・ウィルソンの「ラジオX」の番組は毎週日曜日午前11時から午後2時にわたって放送されている。

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