マイケル・ジャクソンの父親で、かつてはマネージャーも務めていたジョー・ジャクソンの容態についての新たな情報がもたらされている。
7月26日、87歳の誕生日を祝うためジョー・ジャクソンは、ブラジルを訪れていたが、脳卒中で倒れ、実際にはこの日を集中治療室で過ごすこととなっていたことが報じられていた。ジョー・ジャクソンは現在も、サンパウロ市の病院に入院中だという。
パーティーの関係者だというパウロ・アンドレ・シルバが、新たに米『ビルボード』誌に語ったところによると、ジョー・ジャクソンはいまだに「集中治療室に入っている」が、「容態は安定している」という。
息子のジャーメイン・ジャクソンは、入院後、父について次のようにツイートしていた。「医師が言うには、軽度の脳卒中によって心不全も引き起こされていたらしいんだ。幸い、脳スキャンの結果は当初恐れていたほど悪くはなかったよ」
「サンパウロ市にあるアルベルト・アインシュタイン病院の執刀医を初めとする、すばらしい医師と看護師の皆さんには、心から感謝してるよ」
「父のための愛や祈りをありがとう。心臓の手術が終わって父はまだ入院中だけど、かなりいい状態だよ」
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