ジャスティン・ビーバーが元恋人のセレーナ・ゴメスとの公の場での口論を経て、インスタグラム・アカウントを落としたものと見られている。
ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスは2010年から2013年まで交際していた。ジャスティン・ビーバーは現在、ライオネル・リッチーの17歳の娘であるソフィア・リッチーと交際していると報じられている。
ジャスティン・ビーバーが新しい恋人への中傷を送ってくるファンに反撃したのを受けて、二人はオンライン上で激しいやりとりを交わしていた。
ソフィア・リッチーとのセルフィをインスタグラムに投稿した後、ジャスティン・ビーバーはファンに対して、罵りのメッセージをやめなければ、アカウントを非公開にすると迫っていた。
「罵りをやめないんだったら、インスタグラムを非公開にするよ。もう手がつけられないからね」と彼は綴っている。「本当のファンなら、僕の好きな人にも意地悪はしないはずだよ」
セレーナ・ゴメスはこのやりとりを見て、ジャスティン・ビーバーのインスタグラムに次のようなコメントを付けている。「罵りが手に負えないなら、彼女の写真を上げるのをやめればいいのにww。二人だけの特別なことなんでしょ。ファンに怒るのは止めて。誰よりも前から、みんな、あなたを愛し、サポートしているのよ」
ジャスティン・ビーバーはすぐに次のようにやり返している。「注目を集めるために僕を利用した人がこんな風に非難してくるのを見るのは笑えるね。悲しいよ。すべての愛を」
これに対してセリーナ・ゴメスは交際中に裏切られたことを非難し、論争はエスカレートしている。「何度も裏切った人が、許して支持してきた人を非難するなんて笑えるわね。道理でファンが怒るわけね。すべての愛を」
ジャスティン・ビーバーはその後、インスタグラムのアカウントを落としており、アクセスすると「このページはご利用いただけません。リンクに問題があるか、ページが削除された可能性があります」と表示される。
ジャスティン・ビーバーはここのところファンへの対応で世間を賑わせており、ライヴでファンからの「くだらない」プレゼントはいらないと口にしたり、ハグをしようとしたファンを拒絶している。また、「気が滅入る」としてミート&グリートの開催も中止している。
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