WARNER BROTHERS

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映画『スーサイド・スクワッド』のサウンドトラックが、サウンドトラックとしては15ヶ月ぶりに全米1位を獲得したことが明らかになっている。

トゥエンティ・ワン・パイロッツ、パニック!アット・ザ・ディスコ、スクリレックス&リック・ロスといったアーティストの新曲が収録されている『スーサイド・スクワッド』のサウンドトラックだが、2015年5月に『ピッチ・パーフェクト2』のサウンドトラックが獲得して以来初めて、全米アルバム・チャートの1位を獲得したサウンドトラックとなっている。

『スーサイド・スクワッド』のサウンドトラックは初週128000枚の売上を記録しており、サウンドトラックの売上としては2015年2月に『50シェイズ・オブ・グレイ』のサウンドトラックが記録した210000枚以来の高セールスとなっている。

『スーサイド・スクワッド』のサウンドトラック以上のセールスを記録したのは、最も最近では7月にリリースされたブリンク182の復帰作『カリフォルニア』となっていて、初週で172000枚の売上を記録している。

『スーサイド・スクワッド』のサウンドトラックに続いたのは2位を維持しているドレイクの『ヴューズ』で、3枚目の全米トップ10アルバムとなったスキレットの最新作『アンリーシュド』が3位にランクインしている。

ブレイク・シェルトンは4位に順位を上げ、『ナウ59』が5位に入り、これで『ナウ』シリーズは59枚すべてが全米トップ10入りを果たしている。アメリカでの『ナウ』シリーズは、UKで『ナウ』シリーズがスタートした15年後の1998年にスタートしている。

先週1位だったDJキャレドは7位まで順位を落とし、DJスネイクのデビュー・アルバム『アンコール』が8位に初登場となっている。

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