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オバマ大統領が自身のお気にいりのサマー・ソングのプレイリストを公開している。

オバマ大統領はこのプレイリストでザ・ビーチ・ボーイズやプリンス、ナズといったアーティストの楽曲を選んでいる。

チャンス・ザ・ラッパーの“Acid Rain”やジデーナの“Classic Man”といった驚きの選曲もあったが、オバマ大統領が選んだ楽曲の大半はジャネット・ジャクソンやディアんじぇと、メアリー・J.・ブライジ、アレサ・フランクリンの名曲が選ばれている。

今回、ケンドリック・ラマーは選ばれていないが、オバマ大統領は彼のファンであることを公言している。

今月、民主党全国大会でスピーチへの気持ちの準備をする際にエミネムの“Lose Yourself”を聴く模様の映像が公開されている。

今年、オバマ大統領はブラック・メタルのファンであることも明らかになっている。バラク・オバマ大統領は、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの首脳陣に対し、それぞれの国の魅力と輸出品を称賛したという。フィンランドの魅力について語った中で、バラク・オバマ大統領は、フィンランドのヘヴィ・メタルに対する愛情と、実のところ大統領自身も大ファンであることを明かしたという。

オバマ大統領によるプレイリストはこちらから。

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