『NME』読者の投票によれば、今年のマーキュリー・プライズについてデヴィッド・ボウイが受賞すべきだという結果になっている。
デヴィッド・ボウイの最後のアルバム『★(ブラックスター)』は、ザ・1975やスケプタのアルバムと並んで、今年のマーキュリー・プライズの最終候補作となったことが8月4日に明らかになっている。
『NME』読者の投票の参加者のうち、およそ36パーセントがデヴィッド・ボウイにこの栄誉が与えられるべきだとしている。また、2位につけたのはレディオヘッドとなっており、彼らのアルバム『ア・ムーン・シェイプト・プール』は25パーセントの参加者の票を得ている。
スケプタとザ・1975は、それぞれ7パーセントの票で並んでおり、アノーニは5パーセントの票を得ている。
読者投票の結果は以下の通り。
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