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ニューヨークのラジオDJがグリーン・デイのニュー・シングルのついて彼らの名作『ドゥーキー』のようだと語っている。

2012年発表の『トレ!』以来となる今回のシングル“Bang Bang”は8月11日にリリースされる。

ニューヨークのラジオ局「107.7FM」のニック・リヴァースは楽曲を聴いたとのことで、「初期のパンクなグリーン・デイ」のファンのための楽曲だと評している。

音楽誌『アップセット』によれば「初期のパンクなグリーン・デイのファンだったら、新曲“Bang Bang”はきっと気に入るはずだよ」と彼は書いているという。

「初期の『ドゥーキー』の感じと言っても“When I Come Around”の感じじゃないんだ。“Welcome To Paradise”とか、“Burnout”とか、“Chump”とかの『ドゥーキー』なんだよね。『カープランク』とか、『1039/スムーズド・アウト・スラッピー・アワーズ』の生々しさなんだよ」

dear friends! green day is putting out a new single called "BANG BANG" August 11. stay tuned for more details.. photo by Frank Maddocks #mynewband

Billie Joe Armstrongさん(@billiejoearmstrong)が投稿した写真 –

フロントマンのビリー・ジョー・アームストロングは先日インスタグラムの投稿で新曲をリリースすることを発表している。

彼は次のように綴っている。「親愛なる友人たちへ!グリーン・デイは“Bang Bang”というタイトルのニュー・シングルを8月11日にリリースするよ!詳細は追って…」

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