ケイティ・ペリーは、アメリカのビル・クリントン元大統領および、ジョージ・W・ブッシュ前大統領と同席した後、冗談めかして将来の大統領選への意志を明らかにしている。
ケイティ・ペリーは先日、米国ミネソタ州で開かれた今年のワールド・メイ・ヒアのパーティーに出席し、第42代アメリカ大統領と第43代大統領と撮影された写真をインスタグラムに公開している。その写真にケイティ・ペリーは「42, 43, 46?!」というキャプションを添えている。
ケイティ・ペリーは以前に、ヒラリー・クリントン氏が第45代アメリカ合衆国大統領に就任することへの支持を表明しており、昨年、ヒラリー・クリントン氏の大統領選挙戦のためにテーマソングを制作すると申し出ている。
一方で、ケイティ・ペリーは最近、ライバル視しているテイラー・スウィフトがニッキー・ミナージュのコメントに反論したことが発端で、テイラー・スウィフトについて「女性をバカにして大金を稼いで」いると示唆する発言をしている。
ケイティ・ペリーは次のようにツイートしている。「女性をバカにして大金を稼いだ女性が、他の女性の喧嘩の仲裁に入ろうとは皮肉のかぎりね」
ケイティ・ペリーは、テイラー・スウィフトの最新シングル“Bad Blood”が自身とその友達関係について書かれた楽曲であるという噂について言及しているものと見られている。
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