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ロードは有名人の後に続けてタクシーに乗った不思議な出来事をソーシャル・メディアで明かしている。

ロードは、自動車配車サービス「ウーバー」を利用した際、自身が有名人であると運転手に気づかれなかったことを明かしている。この運転手は2人続けて有名人を乗せていたが、その2人目が『ピュア・ヒロイン』をリリースしたロードであるとは気づかなかったらしい。

ツイッターでロードは「ウーバーの運転手は、私が乗車する前に『有名人の乗客』を乗せていたらしくて、今すごく興奮しているみたい」とつぶやいている。

さらに、彼女は「その有名人が乗った時と比べると、明らかに私が乗っている今の方が、車内の活気が失われているようね」と続けている。「後部座席からでも分かるわ、運転手は放心状態なの。きっと彼は今、私の存在を頭から追いやって、後ろに乗っているのはその有名人だと妄想しているのね」

ロードによるツイートは以下の通り。

先日、ロードは待望の2作目のアルバムについて進捗を更新している。

ロードはツイッターで最近大自然の中で3日間ひとりで過ごし、「興奮するような突破口となる曲」がいくつかできたとファンに報告している。

「ヘリコプターで大自然に向かって、3日間ひとりで曲を書いてたの。現時点で、次回作の興奮するような突破口となる曲がいくつかできたわ」

2013年に『ピュア・ヒロイン』を発表して以降、ロードはディスクロージャーの最新作『カラカル』に参加したほか、今年のブリット・アウォーズではデヴィッド・ボウイに捧げた“Life On Mars?”のパフォーマンスを行っている。ロードは映画『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』のサウンドトラックのキュレーターを務めており、いくつかのオリジナル曲やコラボ曲を収録している。

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