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ガンズ・アンド・ローゼズの北米ツアーのサポート・アクトを務めたレニー・クラヴィッツはガンズ・アンド・ローゼズとのライヴについて語っている。

今回のガンズ・アンド・ローゼズの北米ツアーについてはアリス・イン・チェインズやスクリレックス、クリス・ステイプルトン、ザ・カルト、ビリー・タレントらもサポート・アクトを務めている。

レニー・クラヴィッツはアメリカのテレビ司会者のセス・マイヤーズに彼らとのライヴがどんなものだったかを語っている。「一緒に来て、何本かライヴをやらないかと訊かれたんだ。それで、単に面白そうだからやろうと思ったんだよね」

「素晴らしかったよ。スタジアム・ツアーだしさ。彼らは20年以上、一緒にやってなかったわけだからね。キャリアを始めた頃はお互いよくつるんでてね。全盛期のヤバい頃によくつるんでたんだ」

「彼らが一緒にやるのを見るのは実に興味深かったね。みんな、本当にリラックスしててさ。時間通りステージに向かったからね。それは当時と違ったね。だって、昔は俺がやってるのよりも、ずっとたくさんの量を彼らはやってたからね。言ってること分かるだろ?」

レニー・クラヴィッツは現地時間7月28日の民主党全国大会に関連したコンサートにも出演するが、ヒラリー・クリントンの夫であるビル・クリントンについて次のように語っている。

「ビルはよくライヴでバックステージに来てくれたんだけど、図々しくも俺のサックス・プレイヤーのサックスで、楽屋で演奏し始めるんだよ。実は、うちのサックス・プレイヤーとは会ったこともないんだけどね」

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