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エアロスミスのジョー・ペリーは、アリス・クーパーやジョニー・デップらと結成したスーパーバンド、ハリウッド・ヴァンパイアーズのライヴに復帰している。

復帰を果たしたのは現地時間7月22日にカリフォルニア州ロナートパークで行われたライヴで、フリートウッド・マックの“Stop Messin’ Around”カヴァーではジョー・ペリーがリード・ヴォーカルを担当している。

バンドは事前に復帰を告げるツイートをしている。「ジョーが戻ってくるんだ! ジョー・ペリーは明日7月22日にハリウッド・ヴァンパイアーズのツアーに戻ってくるんだ! チケットは http://hollywoodvampires.comで」

また、復帰公演でザ・ビートルズの“Come Toghther”を演奏している動画もオンラインでは公開されている。

エアロスミスのギタリストであるジョー・ペリーは7月10日にコニー・アイランドのコニー・アイランド・アンフィシアターで行っていたハリウッド・ヴァンパイアーズのライヴの最中に倒れている。その原因について音楽サイトの「ブラバーマウス」はそれが脱水症状と極度の疲労のためであったと報じている。

事件が起こった際、アリス・クーパーをはじめ、この日はジョニー・デップも参加しており、ハリウッド・ヴァンパイアーズはニューヨークのコニー・アイランドにあるフォード・アンフィシアターでライヴを行っている。

ジョー・ペリーは意識を失い、バックステージで倒れたと報じられているが、その原因については今も正式には明らかにされていない。

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