2010年からホワイトスネイクのベーシストを務めているマイケル・デヴィンが7月25日にアトランティック・シティのトランプ・タージ・マハール・カジノで行ったライヴで彼女にプロポーズを行ったことが明らかになっている。
「できるだけすぐに済ませるよ」とマイケル・デヴィンは観客に語り始めている。続けて「ザ・ソプラノズ」や「サン・オブ・アナーキー」といった出演作で知られる女優のドレア・ド・マッテオについて、次のように語っている。「僕はすごく美しい女性に対して数年前に恋に落ちたんだ。そして、できる限り彼女を困らせてみたいんだよ」
ステージに彼女を連れてきた後、マイケル・デヴィンは次のように尋ねている。「残りの人生のあいだ、僕のことをすごく情熱的に愛してくれる?」。それに対し、ドレア・ド・マッテオは結婚することに同意して「ええ、ずっとね」と答えている。マイケル・デヴィンは、フロントマンであるデヴィッド・カヴァーデイルに自分の結婚式を取り仕切ってもらいたいと考えているという。
プロポーズの瞬間の映像はこちらから。
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