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ブリンク182は現地時間7月11日に放送された「ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア」で“Bored To Death”を披露している。

ブリンク182は、エアロスミスのメンバーとして知られるジョー・ペリーが7月10日の公演で倒れたために出演辞退を迫られたハリウッド・ヴァンパイアーズの代役を務めている。

バンドはCBSで放送されている同番組に出演して、新作『カリフォルニア』が全米・全英で1位を獲得したことを祝福している。

アルバム『カリフォルニア』はアメリカで初週に186000枚のセールスを記録し、9週連続1位を獲得していたドレイクの『ヴューズ』を下している。ブリンク182が全米1位を獲得したのは、2001年発表の『テイク・オフ・ユア・パンツ・ジャケット』以来、2度目となっている。

UKでもアルバム『カリフォルニア』はアデルの『25』を下して、初の全英1位を獲得している。

パフォーマンスの模様はこちらから。

一方、ブリンク182はメンバーが飛行機恐怖症であるためにヨーロッパ・ツアーを船で行うことを計画しているという。ドラマーのトラヴィス・バーカーは2008年9月に飛行機事故を体験しており、バンドと一緒にフライトを行っていない。

ツアーについてマーク・ホッパスは先日次のように語っている。「今、検討してるところなんだ。願わくば、うまくいくといいんだけどね。トラヴィスはすごく長い旅になるけど、ロサンゼルスから船で行くことを検討してるよ」

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