ルーファス・ウェインライトは、レナード・コーエンの名曲“Hallelujah”を1500人のコーラス隊と共にカヴァーしている。
このパフォーマンスは、ルミナト・フェスティバルの一環としてトロントのハーン発電所で先月行われている。
デイヴィッド・ゴールドマンとノブ・アディルマン率いるカナダのコーラス隊「クワイア!クワイア!クワイア!」がルーファス・ウェインライトに加わってパフォーマンスを行っており、彼らはYouTubeに次のように記している。「魔法のような夜だった。トロントのハーン発電所で行われたルミナト・フェスティバルに1500人がやって来たんだ。デイヴィッドとノブが彼らにレナード・コーエンの“Hallelujah”のバッキング・コーラスを教えて、ルーファス・ウェインライトがリード・ヴォーカルを務めたんだ。忘れられない記念すべき夜だったよ」
パフォーマンスの映像はこちらから。
また、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのシンガーであるフローレンス・ウェルチはルーファス・ウェインライトの新たなアルバム『テイク・オール・マイ・ラヴズ:9・シェイクスピア・ソネット』に参加している。このアルバムはミュージシャンや俳優が9編のシェイクスピアのソネットをレコーディングしたものとなっている。
フローレンス・ウェルチによる“When in Disgrace with Fortune and Men’s Eyes”はこちらから。
アルバムはシェイクスピアの没後400周年を記念して4月にリリースされている。
『テイク・オール・マイ・ラヴズ:9・シェイクスピア・ソネット』のダウンロードはこちらから。
広告 【独占配信】エミー賞®史上最多18部門受賞の歴史的快挙!真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」をディズニープラスで見る
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.