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ニューヨークのマンハッタンに位置するインディ系レコード店、アザー・ミュージックが閉店したのを受けて、オノ・ヨーコやヨ・ラ・テンゴが出演した閉店ライヴが開催されている。

アザー・ミュージックは1995年以来、20年以上にわたって営業を続けてきたが、6月25日に最後の営業を行っている。共同オーナーの一人、ジョシュ・マデルはテナント料の高騰と音楽業界の変化を閉店の理由として挙げている。

現地時間6月28日、店内で75ダラー・ビルがライヴを行った後、ライヴハウスのバワリー・ボールルームまでパレードが行われ、バワリー・ボールルームでは「アザー・ミュージック・フォーエヴァー」と題したイベントが開催されている。

イベントにはヨーコ・オノ、ヨ・ラ・テンゴ、シャロン・ヴァン・エッテン、ジュリアナ・バーウィック、フランキー・コスモス、ジョン・ゾーンズ・シムラクルム、ヘラド・ネグロが出演したという。

イベントの模様はこちらから。

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Josh playing "Ohm" with Yo La Tengo! #othermusicforever

Other Musicさん(@other_music)が投稿した動画 –

Yoko gettin weird with Yo La Tengo for the @other_music farewell concert. And by weird I mean awesome, and by gettin I mean #yolo

Rachael Pazdanさん(@rayraypazz)が投稿した動画 –

今年2月、オノ・ヨーコは「インフルエンザのような症状」があったため彼女の医師のアドバイスに従ってニューヨークの病院に入院していたことが明らかになっている。

当初、83歳のオノ・ヨーコは脳溢血だと報じられたが、後に否定されている。息子のショーン・レノンもまた、母親は「脱水症状と疲労」がみられたが、現在は「大丈夫」だと語っている。

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