レディオヘッドのメンバーであるエド・オブライエンは、カニエ・ウェストに衝撃を与えた時のことについて語っている。
エド・オブライエンはロンドンを拠点とするレーベル、ニンジャ・チューンのポッドキャストに出演している。ジ・インヴィジブルのフロントマンであるデイヴ・オクムと共に出演した第二話で、エド・オブライエンはカニエ・ウェストと遭遇した時のことについて詳しく語っている。
「オーケー、じゃあ、ここで有名人の名前を出すことにするよ」と彼は始めている。「4年ほど前にリオデジャネイロでカーニヴァルをやってた時期にカニエ・ウェストと一緒に夜を過ごしたことがあるんだ。彼はまったく僕に興味がなくてね。まったくね……彼の妻はさらに僕に興味がないだろ。共通の友人が引き合わせてくれたんだけどね」
「でも、僕は彼に言ったんだ。『イギリス人のミュージシャンに神の存在を信じてるのかって訊いたら、99%は「バカなことを言うなよ。そんなわけないだろ」って答えるよ』ってね。それが衝撃だったみたいでね。『お前、本気で言ってんのか』って感じでさ。その時はジョン・マッケンローみたいだったな」
ポッドキャストの全編はこちらから。カニエ・ウェストのエピソードは11分50秒から。
http://media.ninjatune.net/podcast/ninja_cast_38.m4a
ポッドキャストの第一話ではエド・オブライエンはアバが好きで、「大興奮した」経験について語っている。
一方、カニエ・ウェストは最新の“Famous”のミュージック・ビデオを女優、監督、脚本家のレナ・ダナムには批判されている。
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