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デッドマウスは、2014年のアルバム『while(1<2)』に続くアルバムの制作準備のため「冬眠」に入ることをツイッターのフォロワーたちに伝えている。

デッドマウスによると、現在建設中の新しいスタジオが完成次第、アルバム制作に取り掛かるつもりだという。

ここ数日間、建設中のスタジオの様子をインスタグラムに頻繁にアップしているデッドマウスだが、スタジオにはトレードマークであるネズミのヘルメットの形のツインデスクなどもあるという。

また、最近彼はツイッターで昨年の11月以降、音楽制作は進めていないが、スタジオが完成したらすぐに制作に取り掛かると説明し、「1月までにはアルバムは完成していると思う」とツイートしている。

このコメントは、ファンからの「まだ音楽作ってる?」という冗談交じりの質問に答えたものだ。

最近は音楽制作こそしていないものの、デッドマウスは馬をステージに上げたデヴィッド・ゲッタをこきおろしたり、パロディ・ミュージカルの上演差し止めを要求するなど、何かと忙しくしている。

彼は最近ロシアでのショウを終えたばかりだが、7月22日の夜にマカオで自身初のショウを行ったほか、今週末にはフジロックフェスティバル '15に出演する。また8月には、イギリスのバンクホリデーの週末に行われるレディング&リーズ・フェスティバルにも出演する予定となっている。

彼は最近出演したグラストンベリー・フェスティバルで、レーザーや大きなケージを使った印象的なニュー・ステージも披露している。

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