BEN BENTLEY

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グラストンベリー・フェスティバルの主催者は、EU離脱についての声明を発表している。

昨日行われた国民投票でEU離脱派が勝利し、UKはEUを離脱する初めての国となっている。

現地時間今朝のニュースを受けて、グラストンベリー・フェスティバルは詩の体裁で声明をオンライン上で発表している。

「みんなが言葉もないと繰り返しています/でも、グラストンベリーの我々には言葉が溢れています」という一節から始まり、本日6月24日について「今日ほどイギリス人であることを実感した日はありません」と綴っている。

声明の全文訳は以下の通り。

みんなが言葉もないと繰り返しています
でも、グラストンベリーの我々には言葉が溢れています
キャンプ組はこのニュースで目を覚まし、
テントは醜い言葉と共に活気づきました
「本当のわけがないよね?」
でも、そうだったのです
今日ほどイギリス人であることを実感した日はありません
我々の周りの人々は朝食のワインを開け、反乱のために叫んでいます
ここにいる人々のせいじゃないと考えていいであろうと思うのです
だから、泥のなかを重い足取りで進んでいこうじゃありませんか
そして、僕らのプロテスト・ソングを高々と歌おうじゃありませんか
国が分断された今、我々の居場所であるこのフィールドでは
グラストンベリーの仲間たちを抱擁しようじゃありませんか
みんな、あなたと同じ心境なのですから
さようなら、古き友人よ
すごく君を恋しく思うでしょう
我々の小さな友人のEUよ

多くのミュージシャンがUK離脱の決定について怒りと悲しみを表明している。18歳から24歳の75%がUK残留に投票したのに対して、65歳以上は39%しか残留に投票していない。

ジョニー・マー、イヤーズ&イヤーズ、ケミカル・ブラザーズ、J.K.ローリング、ベル・アンド・セバスチャンといったアーティストが国民投票への憂慮を表明している。

※公開後、テキストを修正しました。

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