クイーンの初期5作品のハイレゾ音源が本日6月22日より配信されている。
第1弾となる今回は『戦慄の王女』、『クイーン II』、『シアー・ハート・アタック』、『オペラ座の夜』、『華麗なるレース』の5作品がハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」で6月22日(水)~7月5日(火)の期間、96kHz/24bitで配信される。
音源は、マスタリング・エンジニアのボブ・ラドウィック氏が1/4インチのアナログ・マスターからリマスターしたハイレゾ音源となっている。
詳しくはこちらから。
http://www.e-onkyo.com/news/479/
オンキョーはフレディ・マーキュリー生誕70周年×オンキョー創業70周年を記念して『QUEEN』公式のコラボレーションモデルを日本限定発売することも発表している。
クイーンについてはクイーン+アダム・ランバートとして9月に来日公演を行うことが発表されている。
オリジナル・メンバーのブライアン・メイ、ロジャー・テイラーに加え、アダム・ランバートが加入したクイーン+アダム・ランバート名義では初の単独来日公演となり、ロックの殿堂、日本武道館で行われる。クイーンによる日本武道館でのライヴは31年ぶりとなる。
また、2016年はフレディー・マーキュリーの生誕70周年、没後25年の節目の年となっている。
今回のアジア・ツアーについてメンバーは以下のコメントを寄せている。
ブライアン・メイ
「何と素晴らしい機会だろう。45年間以上も世界各地をツアーしてきた今、アジアで全く新しい地に降り立つことになった。クイーンはアダムと活動することで新しいエネルギーと生命力を得た。各地の皆さんの笑顔が見られるのを楽しみにしているよ」
ロジャー・テイラー
「アジアの素晴らしい各都市に、クイーンとして訪れるのが本当に楽しみだ」
アダム・ランバート
「近頃はアジアに訪れる機会があったので、クイーンとの公演でアジアを再訪できることにワクワクしている。記憶に残るショウを皆さんにお届けするよ」
今年5月に行われた「ロック・イン・リオ・リスボン」でのライヴ映像はこちらから。
来日公演の詳細は以下の通り。
9月22日(木・祝)日本武道館
OPEN 18:00/START 19:00
TICKET:S席 16,500円、A席 14,500円、B席 12,500円、SS席 40,000円
9月23日(金)日本武道館
OPEN 18:00/START 19:00
TICKET:S席 16,500円、A席 14,500円、B席 12,500円、SS席 40,000円
※SS席はグッズ付き、数量限定の良席です
現在、以下のサイトで第2次主催者先行発売が行われている。
更なる公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。
http://queen-lambert-japantour.com
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