POONEH GHANA/NME

Photo: POONEH GHANA/NME

アーケイド・ファイアのメンバーであるウィル・バトラーは、2017年にバンドが新作をリリースすることを示唆している。

アーケイド・ファイアは最新作『リフレクター』を2013年10月にリリースしており、以降メンバーは様々なプロジェクトに取り組んでいる。ウィル・バトラーは昨年ソロ・デビュー作『ポリシー』をリリースしており、6月17日にはライヴ・アルバム『フライデー・ナイト』をリリースしている。

このリリースを記念して、レディットAMAに語ったウィル・バトラーはアーケイド・ファイアの新作についていつ頃のリリースが見込めるかを訊かれて、「おそらく」来春ではないかと答えている。しかし、「決まったスケジュール」はないとし、アルバムは「完成した時に完成するだろう」としている。

以前、ウィル・バトラーはアーケイド・ファイアの通算5作目となるアルバムについて「30%」までできていると語っていた。

昨年9月、『NME』に対して次のように語っている。「僕たちみんな、一緒に音楽を演奏して、レコーディングを始めたくてしょうがないんだ。僕たちの場合、基本的にデモを作って、一緒にそのフレーズを演奏してみて、それで、その曲のことを理解するっていうのがこれまでのやり方なんだよね。意外にも次のアルバムも30%のところまでは来てるんだよ。それで、何が起こるか見てみようと思ってるんだ」

ウィル・バトラーはこう続けている。「今回はちょっと違うけどね。だって、僕たちみんな、歳をとったし、太ったし、いい加減になったからさ。だから、より時間がかかるかもしれない。でも、一緒に演奏はしてるんだ。ウィンとレジーヌは今はニュー・オーリンズにいるんだよ。だから、僕たちもそこに行って過ごそうと思ってるんだ。そうしないわけないだろ? でも、昔の居場所からは離れることになったんだよね」

アルバムの内容について訊かれると次のように答えている。「どんなものになってるか、まだ分かるほど十分なものはないんだけどね。一緒にリズムの楽曲を演奏してて、それがうまくいっているというのは分かってるんだけどね。でも、どんなものになるかはまだ十分なものがないんだ」

「いくつか新しいシンセを手に入れて、それに興奮しててね。そのサウンドが好きなんだよ。だから、それがアルバムの方向性に影響してるけど、でも、他の人がどう思ってるか分からないからね。僕としては、“Rococo”や“Sprawl II”みたいなシンセのサウンドが、アルバムの例外というよりは主体となっていくと思うよ」

「僕らは自分たちのやることはすべて、ナンバー・ワンになるようなものだと思ってるんだけど、僕らは明らかにナンバー・ワンを獲ったことはないからね。だから、僕のレーダーは音楽を作るのは得意なんだけど、それがどんな結果になるかについてはあんまりよく分かってないんだよ」

「僕たちもスケジュールにそこまで通じているわけはないし、幸いなことに何かをしろと言う人もいないポジションにいるからね。それって素晴らしいことだよね」

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