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デヴィッド・ボウイの妻のイマン・アブドゥルマジドが父の日を記念して、ボウイと娘の写真を投稿している。

写真はデヴィッド・ボウイが娘のアレクサンドリア・“レクシ”・ザーラ・ジョーンズが赤子だった頃に抱いているもので、キャプションには「父の日、おめでとう。#LexiLove」と記されている。

二人の唯一の子供であるレクシは2000年8月に生まれている。デヴィッド・ボウイには前妻のアンジー・ボウイとの間に、年上の息子の映画監督、ダンカン・ジョーンズがいる。

父の日に投稿された写真はこちらから。

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Happy Fathers Day #LexiLove

IMANさん(@the_real_iman)が投稿した写真 –

デヴィッド・ボウイは肝臓ガンとの闘病後、1月10日に亡くなっている。享年69歳だった。彼の遺作である『★(ブラックスター)』は亡くなる2日前にリリースされている。

グラストンベリー・フェスティバルはメイン・ステージのピラミッド・ステージの頂点に設置する『アラジン・セイン』の稲妻を、カウンター・カルチャーを標榜する彫刻家、ジョー・ラッシュに依頼したことが明らかになっている。

「デヴィッド・ボウイの非常に特徴的な眼を再現することが重要だと感じたんだ。だって彼の外見において、あのような位置を占めていたわけだからね」とジョー・ラッシュは語っている。「でも、デヴィッド・ボウイがその眼でフェスティバル全体を見ているというアイディアが本当に気に入ったんだ。それに、ピラミッド・ステージに眼をつけるとしたら、ボウイの眼であるべきだからね」

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