Tom Martin/NME

Photo: Tom Martin/NME

メガデスのフロントマンであるデイヴ・ムステインは最新インタヴューで、1994年に亡くなったニルヴァーナのカート・コバーンについて言及している。

メガデスは現地時間6月11日にイギリスのドニントン・パークで開催されたダウンロード・フェスティバルに出演し、メイン・ステージのブラック・サバス、デフトーンズの前のスロットでパフォーマンスを行っている。

ダウンロード・フェスティバル出演前に音楽サイト「チーム・ロック」のインタヴューを受けたデイヴ・ムステインはファンをめぐる発言のなかで次のように語っている。「重荷ではないんだ。カート・コバーンのような人を見ると『なんで彼は自殺したんだ?』って思うだろ」

「ただの憶測だけどさ、彼らのような人たちはさ、才能に恵まれていることに気付いていないんだと思うんだ。そして、その才能が重荷になってしまうんだよ」

「自分のファンに対して『クソ野郎、お前と写真なんか撮らないし、サインもしない。ほっといてくれ』というように感じ始めたら、その立場にいる資格はないよ」

「たとえば俺はね、何か素敵なことが自分の人生に起きると、それはファンのおかげだと感じて、いつも彼らに感謝するのさ。毎朝そう実感するんだよね。俺は本当にどんなときでもファンに感謝してるよ。彼らがいなかったら、俺はここにいないからね」

メガデスについては先日、長年にわたってドラマーを務めたニック・メンザがロサンゼルスでライヴを行っている最中に倒れて亡くなっている。享年51歳だった。

ニック・メンザは1989年から1998年までメガデスのドラマーを務め、『ラスト・イン・ピース』や『破滅へのカウントダウン』、『ユースアネイジア』といった作品に参加している。

ニック・メンザのマネージメントは以下の声明を発表している。「最初の報道が示すところによれば、ニック・メンザはひどい心臓発作を発症し、病院に到着する前に亡くなったことが告げられました」

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