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ザ・ダークネスのジャスティン・ホーキンスは、迷子になってから3年が経つペットの猫と再会を果たしている。

10歳のベンガル猫であるカリーは先月、以前ジャスティン・ホーキンスが暮らしていたサフォーク州ローストフトで迷子として見つかり、猫の保護を行うキャッツ・プロテクションのアングリア海岸の分館に届けられたという。

マイクロチップをスキャンしたことで、猫の飼い主がジャスティン・ホーキンスであること明らかになったと『ザ・ミラー』紙は報じている。

ジャスティン・ホーキンスはスイスの自宅で休暇中だったが、カリーを引き取るためUKに戻ったという。

ジャスティン・ホーキンスは次のように語っている。「カリーが迷子になったのは僕と家族にとっては胸が張り裂けそうなことだったんだ。でも、心のなかで今も生きていると分かってたんだ。感じることができたんだよ」

「カリーはいつも屋外が大好きでね。定期的に相当するデータベースをチェックしてたんだ。僕の詳細についてもアップデートしてね。というのも、この日が来るのが分かってたんだよ」

キャッツ・プロテクションのボランティアは、現在ジャスティン・ホーキンスの住むスイスに連れていくためにカリーについて必要なワクチン接種を手配したという。

感謝の印としてジャスティン・ホーキンスは2台のマイクロチップ・スキャナーをキャッツ・プロテクションのために購入している。

昨年、ジャスティン・ホーキンスは『NME』に対して人気の浮き沈みについて語っている。2003年発表のデビュー・アルバム『パーミッション・トゥ・ランド』が150万枚のセールスを記録して以降、バンドには「広く公に知られることになった悲しみとドラマとトラウマ」があったことをジャスティン・ホーキンスは明かしている。

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