ANDY FORD/NME

Photo: ANDY FORD/NME

パール・ジャムのエディ・ヴェダーが、ボナルー・ミュージック+アート・フェスティバルのステージ上で長女の誕生日を祝っている。

パール・ジャムのフロントマンであるエディ・ヴェダーはこれまでも家族を自身の楽曲に参加させており、4月には娘のハーパー・ヴェダーとバットマンのテーマ曲をカヴァーしているほか、昨年の夏には一緒にレコーディングした“The Traveler”を公開している。

パール・ジャムとしてボナルー・ミュージック+アート・フェスティバルに出演したエディ・ヴェダーは、この日12歳の誕生日を迎えた長女のオリヴィアをステージ上で祝福している。音楽サイト「オルタナティヴ・ネイション」によれば、エディ・ヴェダーは「この子に誕生日ケーキを用意したんだけど、キャンドルがないんだ」と集まった大勢の観客に伝え、次のように呼び掛けたという。「携帯の灯りを点けてくれたらキャンドルになると思うんだ。彼女が吹き消したら消してくれるかな」

観客たちは喜んでこの要望を聞き入れ携帯で空を照らし、オリヴィアに“Happy Birthday”を歌っている。

19,000+ lights for Eddie Vedder's daughter's 12th birthday at 1:30 this morning. @bonnaroo #Bonnaroo2016 #Magic

Brandi Britainさん(@magic_phalanges)が投稿した写真 –

パール・ジャムはボナルー・ミュージック+アート・フェスティバルに出演する直前に200人の観客を前にジャック・ホワイトと共演を果たしている。

パール・ジャムは現地時間6月9日に、ボナルー・ミュージック+アート・フェスティバルの開催地と同じくテネシー州にあるナッシュヴィルのジャック・ホワイトのレーベル、サード・マン・レコーズのスタジオを訪れたようで、8曲を演奏している。

その時の写真はこちらから。

Jamiroquai Official Buffalo Red Logo Tシャツ
Amazonで見る
価格・在庫はAmazonでご確認ください

Copyright © 2025 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ