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レディオヘッドのギタリストであるジョニー・グリーンウッドは、イギリス人のコメディアン/俳優のアダム・バクストンのポッドキャストで最新のインタヴューに答え、それぞれのライヴで演奏する曲についてどうやって選んでいるのかを説明している。

レディオヘッドの最新ツアーでは散発的に“Creep”が演奏されているほか、新作よりライヴで初めて演奏される楽曲もあり、日によってそのセットリストは変更されている。

アダム・バクストンのポッドキャストに出演したジョニー・グリーンウッドは次のように説明している。「僕らは、ある曲が突然、僕らの耳にはすごくいいサウンドじゃないと気づいてしまうところがあるんだ。そうすると、しばらくそういう曲は外しておくんだよね。例えば、“No Surprises”は3〜4年間やってなかった。というのも、リハーサルでやってみようとしたんだけど、感じられなかったんだよね。でも、今回は戻ってきたわけでさ。今は居場所を見つけたんだよ」

インタヴューの全編は以下で聴くことができる。アダム・バクストンは“Desert Island Disk”を解釈した映像も公開されている。

The next offering in our series of Friday vignettes comes courtesy of Adam Buxton www.adam-buxton.co.uk

Radioheadさん(@radiohead)が投稿した動画 –

レディオヘッドは5月に最新作『ア・ムーン・シェイプト・プール』をリリースしている。

レディオヘッドはヨーロッパで一連のライヴを行っており、この夏はアメリカでのツアーに向かう予定となっている。

6月12日にトム・ヨークはオックスフォードの御近所さんのパーティで即興ライヴを披露している。

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