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ゼイン・マリクは不安神経症のために現地時間6月11日のロンドンでの公演をキャンセルしている。

ワン・ダイレクションのゼイン・マリクだが、ウェンブリー・スタジアムで開催されるキャピタルFM主催のサマータイム・ボールに、タイニー・テンパーやアリアナ・グランデ、クリーン・バンディット、イヤーズ&イヤーズ、ニック・ジョナス、ウィル・アイ・アムと共に出演が予定されていた。

しかし、公演当日の午後に、ゼインは不安神経症についてファンに説明するツイートを行っている。不安神経症についてはここ数ヶ月「悩まされている」もので、彼を「打ち負かしている」という。

「キャリアでも最悪の不安神経症を患ってるんだ」と彼は続けている。「十分に謝ることはできないだろうけど、僕を観るのを辛抱強く待っていてくれるすべての人々に対して正直でありたいんだ」

エリー・ゴールディングはゼイン・マリクのツイートにコメントしており、「不安神経症とは実際にあるものなの……わたしはどんな感じか知っているわ」とツイートしている。

ゼインは声明を次のように締めくくっている。「不安神経症になったことがある人は理解してくれると思う。そうじゃない人も僕の状況に共感してもらえたらと思うよ」

声明の全文訳は以下の通り。

「キャピタルFMによるサマータイム・ボールで僕のパフォーマンスを観るのを待っているすべての人たちへ。

母国で家族や友人や、最も重要なUKのファンの前に出演するため、昨晩、飛行機でUKに着いたんだ。

あいにくここ数ヶ月を通して不安神経症に悩まされていて、ライヴ・パフォーマンスをめぐって僕を打ち負かしている状況なんだ。イベントの大きさもあって、キャリアでも最悪の不安神経症を患ってるんだ。十分に謝ることはできないだろうけど、僕を観るのを辛抱強く待っていてくれるすべての人々に対して正直でありたいんだ。今日、落胆させてしまったすべての人に対して埋め合わせをするためにできる限りのことをやることを約束するよ。

不安神経症になったことがある人は理解してくれると思う。そうじゃない人も僕の状況に共感してもらえたらと思うよ」

昨年ワン・ダイレクションを脱退したゼイン・マリクは自らの能力でメガスターとなっている。今年1月にファースト・シングル“Pillow Talk”をリリースしており、同曲は当時2016年の最速売上となっており、初週で合算セールスで112000枚分のセールスを上げている。

3月25日にデビュー・アルバム『マインド・オブ・マイン』をリリースしており、同作はソロのイギリス人男性アーティストが全米で初登場1位を獲得した初めてのアルバムとなっている。

イギリス出身のソロ・アーティストは1988年以来、全米アルバム・チャートの1位にはなっておらず、1988年に1位を獲得したジョージ・マイケルは初登場41位で、チャートのトップに立つまで9週を要している。

ゼイン・マリクは、ジャスティン・ティンバーレイクやグウェン・ステファニー、ビヨンセなど、グループでもソロでも1位を獲得したアーティストに仲間入りを果たしている。

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