スクリレックスとチャンス・ザ・ラッパーは、「ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア」に出演して、ハンドレッド・ウォーターズの“Show Me Love”のリミックスを披露している。
ハンドレッド・ウォーターズのヴォーカリストであるニコル・ミグリスもステージに加わり、チャンス・ザ・ラッパーはリミックスのゲスト・ヴァースでラップを披露しており、一方、スクリレックスは後ろでギターを弾いており、パフォーマンスの最後のほうで3人は集まって、1行だけ歌っている。
パフォーマンスの模様はこちらから。
この日の放送ではスクリレックスとチャンス・ザ・ラッパーは「モノローグ・リミックス」と呼ばれるコーナーにも出演しており、スティーヴン・コルベアの冗談から、スクリレックスがiPhoneでビートを再生し、チャンス・ザ・ラッパーがフリースタイルを披露している。
先月、チャンス・ザ・ラッパーは3作目のミックステープ『カラーリング・ブック』をリリースしており、リル・ウェイン、ジャスティン・ビーバー、ヤング・サグといった面々がゲストで参加している。
リリース後、ミックステープに参加したカニエ・ウェストをツイッターで「比類なき存在」と呼び、賞賛を送っている。
チャンス・ザ・ラッパーは先日、ダニー・トランペット&ザ・ソーシャル・エクスペリメントとコラボレーションを行った、2015年発表のアルバム『サーフ』から未発表曲も公開している。
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