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セイント・ヴィンセントのアニー・クラークは、デヴィッド・ボウイのサイン入りのギターを女優兼モデルであり、交際中のカーラ・デルヴィーニュからプレゼントされたという。

2人は今年の初めから交際が噂されており、カーラ・デルヴィーニュは米『ヴォーグ』誌7月号で彼女たちの関係を認めている。

またツイッターでは、アニー・クラークがカーラ・デルヴィーニュにプレゼントへのお礼をつぶやいている。「デヴィッド・ボウイがサインしたエアライン・ツイントーン。ありがとう。@caradelevingne.世界で一番素敵な贈り物よ」

アニー・クラークは最近、アップル・ミュージックの「Beats1」ラジオでの番組の第1回目に11歳のファンのためにミックステープを制作したが、その際デヴィッド・ボウイによる曲を1曲選んでいる。

写真はセイント・ヴィンセントのインスタグラムより。

アニー・クラークは2014年に通算4作目のアルバム『セイント・ヴィンセント』をリリースしている。同アルバムは2014年の「NME」のアルバム・オブ・ザ・イヤーで1位に輝いている。これ以前には『マリー・ミー』(2007年)、『アクター』(2009年)、『ストレンジ・マーシー』(2011年)、およびデイヴィッド・バーンとの共同制作によるアルバム、『ラヴ・ディス・ジャイアント』(2012年)を発表している。

セイント・ヴィンセントは現在、先述の2014年の最新作をフィーチャーしたツアーの最中だが、最近の公演でスピーカーの上から落ち、軽い怪我を負っている。

セイント・ヴィンセントはまた、ケミカル・ブラザーズの新曲“Under Neon Lights”に参加している。同曲は7月17日に発売された同デュオのニュー・アルバム『ボーン・イン・ザ・エコーズ』に収録されている。

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