GETTY

Photo: GETTY

ザ・ストーン・ローゼズが3年ぶりとなったハリファックスで行われたライヴで最新シングル“All For One”を初めてライヴで披露している。

バンドは来週行われるマンチェスターのエティハド・スタジアムでの4公演を前に、西ヨークシャー州ハリファックスにある収容人数わずか1500人のヴィクトリア・シアターでライヴを行っている。

“All For One”をライヴで披露したのはこの日が初めてで、スタジオ・ヴァージョンの音源は5月にリリースされている。同曲はザ・ストーン・ローゼズにとって20年以上ぶりの新曲となっている。

パフォーマンスの映像はこちらから。

サウンドチェック時の“All For One”の音源もYouTubeで公開されている。

この日の公演では1996年以来初めて“Begging You”を演奏しており、ライヴは“I Am the Resurrection”で締めくくられている。

この日のセットリストは以下の通り。

I Wanna Be Adored
Elephant Stone
(Song for My) Sugar Spun Sister
Bye Bye Badman
Begging You
Waterfall
Dont Stop
Elizabeth My Dear
Fools Gold
All for One
Love Spreads
Made of Stone
She Bangs the Drums
This Is the One
Breaking into Heaven
I Am The Resurrection

ザ・ストーン・ローゼズは現地時間6月8日にもウォームアップ・ライヴをカーライル・サンズ・シアターで行う予定となっている。

5月にザ・ストーン・ローゼズは21年ぶりの新曲“All For One”をリリースしており、リリース前に『NME』はロンドンのレコーディング・スタジオの外でイアン・ブラウンを捕まえ、彼は新曲について「壮大だ」と語っていた。

ドキュメンタリー『ザ・ビートルズ: Let It Be』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ