Ornette Coleman

Photo: Getty

ジャズ・ミュージシャンのオーネット・コールマンが逝去した。享年85歳だった。

家族によれば、オーネット・コールマンは心肺停止に陥り、ホームタウンであるニューヨークのマンハッタンで亡くなったという。

ジャズ・バンドの一員としてキャリアを築き始め、初のソロ・アルバムである『サムシング・エルス!!!』は同世代のミュージシャンであるドン・チェリーやビリー・ヒギンスと共に1958年にレコーディングされた。

コールマンは常にジャズ界で最も影響力のある人物の一人として目され、1959年のアルバム『ザ・シェイプ・オブ・ジャズ・トゥ・カム』はジャズの実験的な側面の出発点を生み出すことに貢献することとなった。1960年にはアルバム『フリー・ジャズ』をリリースし、新たな音楽のスタイルを命名している。

2007年までキャリアを続け、2006年にはピューリッツァー賞を受賞したアルバム『サウンド・グラマー』をリリースしている。

コールマンは熱心なコラボレーターでもあり、1970年にはオノ・ヨーコと共に『ヨーコの心/プラスティック・オノ・バンド』のレコーディングを行い、1993年にはルー・リードのソロ・アルバム『ザ・レイヴン』に参加した。2014年までライヴ活動も行っていた。

グレアム・コクソン、カリブー、ファックト・アップのメンバーらといったミュージシャンが訃報を受けて追悼の辞を送っている。

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