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ザ・スリッツのギタリストであるヴィヴ・アルバーティンは、レコード・レーベルのラフ・トレードに財政的援助を求めている。

ヴィヴ・アルバーティンは、彼女たちの以前のレーベルであるアイランドがザ・スリッツのデビュー・アルバム『カット』に対するロイヤリティを一切支払っていないと主張している。

ザ・スリッツは1976年に結成され、2010年にアリ・アップが亡くなった後に解散している。デビュー・アルバムは1979年にリリースされており、ヨーロッパでは1990年と2000年に再発もされている。ヴィヴ・アルバーティンによれば、紫のアナログ盤の発売も進められているという。

彼女は次のようにツイートしている。「親愛なるラフ・トレードへ。ろくでなしのアイランド・レコーズはザ・スリッツに対して『カット』のロイヤリティを40年近く払ってきてないの。わたしたちを助けてくれない?」

ザ・スリッツはその後解散する前に、2枚の公式アルバム『ザ・リターン・オヴ・ザ・ジャイアント・スリッツ』、『トラップド・アニマル』と、1枚の非公式アルバム『レトロスペクティヴ』をリリースしている。

ザ・スリッツは昨年、新しいドキュメンタリーについてのキックスターターのページを立ち上げている。

『ヒア・トゥ・ビー・ハード:ザ・ストーリー・オブ・ザ・スリッツ』と題されたドキュメンタリーは、70年代〜80年代にかけてのバンドの未公開映像を収録したもので、関連のバンドや友人であるザ・セックス・ピストルズやカルチャー・クラブ、パブリック・イメージ・リミテッドも協力するものになるという。

この映画は、かつてのツアー・マネージャーであり、バンドの友人であるエグゼクティヴ・プロデューサー、ジェニファー・シャガワットに進められているもので、アリ・アップが亡くなる2010年より前から制作が進められてきた。

アリ・アップは1976年、14歳の時にザ・スリッツを掲載している。バンドは1977年のザ・クラッシュの『白い暴動』ツアーでサポート・アクトを務めている。

アリ・アップは2010年10月にガンのために享年48歳で亡くなっている。

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