GETTY

Photo: GETTY

今年、コカインの所持で逮捕されたマルーン5のメンバーであるミッキー・マデンは、1日間の地域への奉仕活動を命じられている。

マルーン5のベーシストであるミッキー・マデンは今年の1月21日、ニューヨークのバーを出たところで逮捕されている。ミッキー・マデンは、ドナルド・トランプ大統領候補の娘であるイヴァンカの元恋人だった映画プロデューサー、ビンゴ・ガベルマンに違法薬物の包を渡した罪に問われていた。

「ニューヨーク・デイリー・ニュース」によれば、ミッキー・マデンは現地時間5月17日にマンハッタン刑事裁判所に出廷し、条件付き棄却判決を受け入れている。

ミッキー・マデンは、ロサンゼルスで自身で選択した無報酬の地域への奉仕活動を1日やり遂げなければならなくなっている。法律違反についてはその半年後に記録から抹消される。

「彼は純粋に無実でした。彼は薬物を持っていなかったのです」とミッキー・マデンの弁護士であるジョー・タコピナは語り、こう続けている。「彼は素晴らしい人です。過去に法に抵触したような人物ではないのです」

マルーン5は目下の最新作『V』を2014年にリリースしている。

広告 【独占配信】エミー賞®史上最多18部門受賞の歴史的快挙!真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」をディズニープラスで見る

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ