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ザ・キルズが現地時間5月17日にアメリカのテレビ番組「ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン」に出演して、シングル“Doing It To Death”のパフォーマンスを披露している。

“Doing It To Death”はザ・キルズの通算5作目となるニュー・アルバム『アッシュ・アンド・アイス』からのシングルで、同作はギタリストのジェイミー・ヒンスとこれまでにザ・クリブスを手掛けてきたジョン・オマホニーによる共同プロデュースとなっている。

ザ・キルズは新作を引っさげて大規模なツアーを行うことを先日発表しており、ロンドンでは10月7日にラウンドハウスで公演が行われる。

「ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン」でのパフォーマンスは、次のツアーがどんなものになるかを初めて観る機会となっている。プレス・リリースのなかで新作についてアリソン・モシャートは次のように述べている。「『アッシュ・アンド・アイス』というのはこのアルバムのために最初に持ち込まれた楽曲の一つで、そのタイトルが気に入ったの。ジェイミーはいつもそうなのよ。彼はいつもタイトルから始めるの。実際の曲の歌詞は書かないのにね」

新作『アッシュ・アンド・アイス』は6月3日にドミノ・レコーズよりリリースされる。

パフォーマンスの映像はこちらから。

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