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ケシャは今週末行われるビルボード・ミュージック・アウォーズの授賞式への出演をドクター・ルークのレーベルであるキモサベ・レコーズに阻止されている。

ケシャは5月22日にラスベガスで開催される授賞式に出演予定だったが、イベントを手掛けているディック・クラーク・プロダクションは「ケシャは現時点ではショウでパフォーマンスを行うことはできないでしょう」と述べている。

さらにこう続けている。「ケシャはショウでパフォーマンスを行う招待を受け取り、ドクター・ルークのレーベルであるキモサベ・レコーズからも書類での許可を受け取っていました。その後、キモサベ・レコーズは、5月11日にビルボード・ミュージック・アウォーズへのケシャの出演に関する報道を受けて、許可を撤回してきました。残念ながら、キモサベ・レコーズはケシャがショウでパフォーマンスを行うことについて同意しなくなってしまいました」

ディック・クラーク・プロダクションは米『ビルボード』誌に、5月22日までに両陣営が合意に達する可能性はあると語っている。

「ディック・クラーク・プロダクションはケシャと長年の関係性を持っています。5月22日のビルボード・ミュージック・アウォーズでのケシャによるパフォーマンスと共に、長い関係性を今後も続けていけるような両陣営の措置を望んでいます」

ケシャは、ドクター・ルークとの契約からの自由を求めた裁判で敗訴したが、再度ドクター・ルークに対して法的措置をとることを明かしている。

2014年10月、ケシャは長年のプロデューサーであるドクター・ルークに対して「精神的操縦と、感情的な悪態と、精査的虐待」で訴訟を起こしており、彼とのレコード契約から逃れようとしていた。ドクター・ルークも名誉毀損で反訴しており、こちらの裁判は昨年6月より保留されている。

ケシャの弁護士はカリフォルニア州で裁判の撤回を申し立てる予定であることを発表している。

「我々は撤回を求め、訂正済訴状を提出するつもりです」とケシャの弁護士のボー・パールは語っている。しかし、ドクター・ルークの弁護士であるクリスティーヌ・レペラも、今回のケシャの動きについて事前に知らされていなかったことから、却下するための反訴を行う予定だと語っている。

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