ANDY HUGHES/NME

Photo: ANDY HUGHES/NME

スーパー・ファーリー・アニマルズはウェールズ代表が出場するサッカーのユーロ2016に先立って7年ぶりとなるニュー・シングルを公開している。

今回のシングルは2009年発表のアルバム『ダーク・デイズ/ライト・イヤーズ』以来となるもので、ウェールズが今夏開催のユーロ2016年に出場するのに先立って公開されている。

新曲“Bing Bong”のミュージック・ビデオはこちらから。

音楽サイト「ザ・ライン・オブ・ベスト・フィット」に対してメンバーのキアン・キアランは次のように語っている。「最初にやり始めた時はユーロ2016のために曲を作るっていう理由だけだったんだけど、7年ぶりに一緒に作る曲だからね、スーパー・ファーリー・アニマルズの曲にもしたいと思ったんだ。スーパー・ファーリー・アニマルズの曲でありながら、サッカー・ソングでもあるという二つのアイディアが共存できることを確かめたかったんだよ。なんとかできたと思ってるけどね」

彼は次のように続けている。「すごく分かりやすい曲じゃないけれど、でも核心は突いてると思うんだ。チャントがあって、スタジアムにいるようなテンポ・チェンジがあって、シンガロングしやすいっていうね。知らないだろうけど、そんなに似つかわしくない曲がスタジアムで盛り上がることもあるんだよ。スーパー・ファーリー・アニマルズの曲を書きたくて、それをトーナメントまでに間に合わせたかったんだ。ザ・ホワイト・ストライプスの“Seven Nation Army”みたいな感じだよね。彼らもサッカー・アンセムとして書いたわけじゃないからね」

プレス・リリースによれば、ウェールズのチームが「インスピレーションを湧き起こした」とのことで、この曲でバンドは「トーテム的でコミューン的なアンセムを再発明し、スタジオから出て希望とハーモニーを広げる」としている。

さらに声明は次のように述べている。「この夏、この曲と共に一つになろう。この曲は“Bing Bong”って言うんだ」

この曲はサッカーのウェールズ代表の公式テーマ曲ではなく、公式テーマ曲はマニック・ストリート・プリーチャーズがレコーディングしている。

また、以前に報じられた通り、スーパー・ファーリー・アニマルズはユーロ2016のウェールズ代表の初戦に合わせてフランスでライヴを行う予定となっている。

ユーロ2016は、1958年のワールド・カップ以来初めて、ウェールズが出場権を獲得した主な国際大会となっており、ユーロへの出場も今回が初めてとなる。初戦は6月11日にフランスのボルドーでスロバキアと行われ、その後、イングランド、ロシアと対戦する。

スーパー・ファーリー・アニマルズは前日の6月10日にトゥールーズでライヴを行う予定となっている。

昨年、カーディフ・シティ・スタジアムで開催されたヨーロッパ予選の際にはウェールズ対ベルギー戦でスーパー・ファーリー・アニマルズはオープニング・パフォーマンスも行っている。

また、スーパー・ファーリー・アニマルズは9月にマーゲイトで開催されるフェスティバル、バイ・ザ・シーのヘッドライナーを務めることも発表されている。

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