JIMMY FALLON

Photo: JIMMY FALLON

メーガン・トレイナーはアメリカのテレビ番組「ザ・トゥナイト・ショウ」出演時にハイヒールで転んでしまって、パフォーマンスを終わらせている。

メーガン・トレイナーはジミー・ファロンが司会を務める同番組で5月13日にリリースされたニュー・アルバムより“Me Too”のパフォーマンスを行ったが、パフォーマンスの最後で観客に背を向け、ターンを決めて拍手喝采を呼び起こそうとしたが、ターンをした際に右足から崩れ落ち、床に転ぶ結果となっている。

司会のジミー・ファロンは、恥ずかしさをやわらげようと彼女の隣に一緒になって寝っ転がっている。

パフォーマンスの映像はこちらから。

先週、メーガン・トレイナーは“Me Too”のミュージック・ビデオについて事後処理で体型をデジタル修正されたことが気に入らず、ビデオを一旦取り下げている。

現地時間5月9日にアルバムからのセカンド・シングルとなる“Me Too”のミュージック・ビデオを初公開したが、ファンからデジタル修正の指摘を受けて、ミュージック・ビデオを非公開にしている。

「私のウエストはあんなに細くないわ」とメーガン・トレイナーはスナップチャットでファンに向けて投稿している。「あの夜は、私はどっしりとしたウエストをしてたのよ。なんで私のウエストが気に入らなかったのかわからないわ。でも、私はあのビデオを認めていないのに、世界に公開されちゃったの。すごく恥ずかしいわね」

その後、メーガン・トレイナーは米テレビ番組「ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライヴ」で、この一件について次のように語っている。「このビデオをとても気に入っていたから、すごくショックだったの……Vevoの神様に電話をして削除してもらったわ。ビデオは修正前の状態に戻したし、新しいバージョンには満足してる。明日の朝には公開になると思うわ」

このコメントをしている映像はこちらから

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